生コンクリート用粒状化剤「エヌプラス」は、
残コンや戻りコン等の余剰生コンを即時に粒状化させて、
その後の処理を扱いやすい性状に改善します。

生コンクリート用粒状化材「エヌプラス」

生コンクリート用粒状化材 エヌプラスとは

エヌプラスは、まだ固まっていない残コンや戻りコン等の余剰生コンを即時に粒状化させて、
その後の処理を扱いやすい性状に改善することを目的に開発された、
中性のエマルションタイプの高分子系粒状化材です。

MERIT

エヌプラスが選ばれる4つのメリット

  • 余剰生コンを短時間で粒状化
  • 固結後の解砕処理が容易

  • 産廃処理コストを削減
  • 高い安全性
FEATURE

エヌプラスの特長

HOW TO USE

エヌプラスの使用方法

工事現場などで発生した余剰生コンにエヌプラスを添加し撹拌するだけで、短時間で粒状化できます。

添加量の目安

・スランプ18cm程度:1㎥あたり1kg
・スランプ23cm程度:1㎥あたり2kg

※液体・粉体ともに添加量は同じです。
※ミキサー車ドラム内への投入は、次に積み込む生コンなどの品質に影響を及ぼす可能性があるため、推奨していません。
※水分量が多い生コンクリートには適しておりません。目安はスランプが計れるくらいまでの性状です。

MECHANISM

エヌプラスのメカニズム

短時間で粒状化が可能

エヌプラスを余剰生コンに添加して撹拌すると、超高分子材料の長い炭素鎖がコンクリート中のモルタル成分を短時間で抱き込み、骨材のようなパラパラとした粒状の状態になります。

粒状化の前後で水分量はほとんど変化しませんが、粒状化によって内部の空隙が大きくなり、表面積が増加するため、水分が蒸発しやすくなります。その結果、その後の解砕や運搬、処理がしやすい性状へと改善されます。

ITEMS

エヌプラスの商品一覧

FAQ

よくある質問

液体品について

  • 液体品の特徴を教えてください
    生コンと反応が良く、適度な粘性をもつため混ざりやすい材料です。
    エマルジョンタイプで界面活性剤や油分等を含有しています。
  • 保管上の注意点はありますか?
    冷暗所に保管し、凍結はなるべく避けてください。
    開封後はすぐに使用してください。使用途中の材料は密封して保存してください。長期間放置すると製品が分離することがあります。使用の際は充分に撹拌してからご使用ください。
  • 主成分は何ですか?
    アクリルアミドを主体としたアクリル酸ナトリウムとの共重合物です。
  • 手につくとヌルヌルしますが大丈夫ですか?
    ヌメリが取れるまで十分に水洗いをしてください。
    皮膚に付着した状態を長く続くと好ましくありません。刺激が生じた場合は、速やかに医師の診断・手当を受けてください。
  • 分解液はありますか?
    ポリ塩化アルミニウム(PAC)水溶液で凝集・分解します。

粉体品について

  • 粉体品の特徴を教えてください
    生コンと反応が良く、サラサラした顆粒のため混ざりやすい材料です。
    純度が高く、約9割がポリマー成分です。大量の水に触れるとヌメリを生じます。
  • 保管上の注意点はありますか?
    冷暗所に保管し、高温多湿は避けてください。
    長期間放置すると製品が固まることがあります。使用の際は充分にほぐしてからご使用ください。容器を開放したまま保管しないでください。
  • 主成分は何ですか?
    アクリルアミドを主体としたアクリル酸ナトリウムとの共重合物です。

液体品/粉体品(共通)

  • 使用量についての目安はありますか?
    スランプ18cm程度の生コン1㎥につき、両タイプとも1㎏になります。
  • 生コンの種類や配合によって効能が異なりますか?
    異なります。特に生コンに水分量が多いと粒状化の効果が弱くなりますので、使用量を増やす必要があります。高強度のフローコンクリートなども粒状化が弱くなる可能性があります。
  • 生コン車に入れて使いたいですが、注意点はありますか?
    ミキサー車でのご利用は推奨しておりません。
    ミキサー車のドラム内にエヌプラスが付着・残留した場合、その後に積載される生コンクリートの品質へ影響を及ぼす可能性があるためです。
  • 粒状化したあと、雨水に濡れたら元の生コン状に戻りますか?
    粒状化した後はそのままの形状を保ち、雨水に濡れても簡単には元の性状に戻ることはありません。
KONJARIKUN

粒状化装置こんじゃり君

こんじゃり君は省スペースで攪拌できる専用装置です。

こんじゃり君概要

※表記が「団粒化」となっていますが「粒状化」と同義語です。